今回は、アイスリーデザインCMOの吉澤独自の切り口で、テクノロジー、UI/UXデザイン、マーケティング、ビジネス戦略など幅広いトピックを取り上げているCMOコラムの人気記事をまとめていきます。
ベンダーロックの問題を経営理論の「資源依存モデル」から捉える
ベンダーロックは、企業が特定のサプライヤーや技術に過度に依存することに起因する問題です。ベンダーロックは多くの企業が直面している問題といえますが、その問題を「資源依存モデル」という考え方から紐解いています。
ベンダーロック問題への対応策を考える際、「資源依存モデル」は有効な指針を提供してくれます。
「資源依存モデル」とは何か気になった方は、ぜひご一読ください!
>ベンダーロックの問題を経営理論の「資源依存モデル」から捉える
新時代の消費動向:トキ消費とマーケティングへの影響
時代背景とともに顧客体験はモノ消費→コト消費→トキ消費へと変化してきました。「トキ消費」とは、その時その場でしか味わえない独特な体験や盛り上がりを重視する新しい消費スタイルのこと。
そんな最新の消費スタイルである「トキ消費」のマーケティングにおける活用事例をご紹介しています。
MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の作り方
皆さん、自社のMVVを知っていますか?
「我々はこういうスタンスで経営していますよ」ということをどうメッセージとして伝えたいのか、それをどう表現するかを体系的にまとめたものがMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)です。
TOYOTAやLINEヤフーの事例を取り上げつつ、MVVをどう作っていけばよいのかについても説明しています。
顧客の「印象」を定量化するブランドアーキタイプによるマーケティング戦略とは
企業や製品が持つ個性を「人格」にあてはめ、顧客との深い共感を生む、ブランドアーキタイプと呼ばれるマーケティング手法をご存じでしょうか?
実例を交えた12の人格を説明し、ブランドアーキタイプをどうマーケティング戦略に取り入れるのかについて解説しています。
サービスやプロダクトのリブランディングにもおすすめの手法です。興味のある方は、ぜひ読んでみてください!
>顧客の「印象」を定量化するブランドアーキタイプによるマーケティング戦略とは
生成AIが進むべき3つの方向性について詳しく解説する[2024年版]
ここ数年、常にホットな話題であり続けている生成AIについて、業界の動向をまとめた記事です。どんどん最新の情報が出てきているため、情報を追記しつつ再編集しております。
2024年のおさらいとして、ぜひご参考ください。
>生成AIが進むべき3つの方向性について詳しく解説する[2024年版]
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